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ゆとりある活用術とは?
●おすすめは月払い
学資保険の支払方法は「月払い」「半年払い」「年払い」「一時払い」などがあります。まとめて支払う方が、総振込保険料は割安になり、返戻率は高くなります。しかし、保険の支払額を高く設定してしまったために生活が苦しくなってしまうケースは少なくありません。そして、遂には解約してしまう事態になると、加入した意味がなくなってしまいます。学資保険は定期預金ではありませんので、途中で解約してしまってはメリットが得られません。返戻率にこだわりたい場合は、他の金融商品を利用した方がよい場合もあります。ちなみに、子どもにかける1カ月の保険料は平均2万円という調査結果があり、そのうち学資保険では毎月1万円程度の保険料を設定する家庭が多いそうです。必ず満期をむかえられるよう、無理のない支払い方法を選択することを心掛けましょう。
●学資保険と税金は無関係?
学資保険は税金と大いに関係します。学資保険で受け取る満期金・お祝い金・育英年金は、すべて課税対象とされています。受け取ったお金は、契約者(親)の一時所得として所定の額が課税所得に参入されます。なお、保険の契約者である親が亡くなった場合、学資保険の権利は一般的に被保険者である子どもが引き継ぐこととなります。以後子どもが受け取るお祝い金・満期金・育英年金は、みな課税対象となります。たとえ赤ちゃんであっても確定申告が必要となるのです。そして、所得金額によっては扶養からはずれる場合もあります。
また、学資保険で支払う保険料は、他の生命保険料と同じく所得税控除の対象となります。年度末調整時に、納税者である契約者はその他の生命保険料などを支払った場合と同様に、控除の対象としてしっかり届出をしてください。納めた税金が返ってくるかもしれませんよ。
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